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<三陸道>多賀城IC新設 仙台−石巻4車線化

三陸道に開設された多賀城IC(左上)。仙台−石巻間は仙台東部道路も合わせて完全4車線化された=27日午後0時半ごろ、多賀城市

 三陸自動車道の多賀城インターチェンジ(IC)設置と、仙台港北IC−利府ジャンクション(JCT)間4.7キロの完全4車線化が完了し、27日、宮城県多賀城市南宮で式典があった。三陸道のIC新設は昨年10月の石巻女川IC以来。
 菊地健次郎市長は「宮城県内の沿岸市町で唯一のIC空白地だった多賀城の悲願を達成した。地域の産業と観光の活性化が期待される」とあいさつ。関係者や市民など約400人が集まり、テープカットとくす玉割りで整備完了を祝った。
 多賀城IC開設で多賀城市内へのアクセスが向上する。今回の4車線化により三陸道は仙台市から石巻市まで約40キロの全線4車線化が実現。朝夕の通勤・帰宅時間帯に発生していた渋滞の解消が期待されている。
 IC設置と4車線化の事業費は約240億円。復興事業として、東北地方整備局と東日本高速道路が2012年4月に着工した。


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2016年03月28日月曜日

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