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<bj仙台>猛追かわし 薄氷の勝利

仙台−青森 第1クオーター、仙台・片岡(91)がドリブルで攻め込む

 仙台が逃げ切り、連勝を今季最長の8に伸ばした。とはいえ、片岡が試合終了後にガッツポーズを見せ、「勝ててほっとした」と胸をなで下ろすほど、ぎりぎりの勝利だった。
 第4クオーター残り約1分40秒で10点リードから、まさかの猛追を受けた。1分間に7連続得点を許し、ファウルゲームに。2点リードの試合終了直前に青森・ペリーにオフェンスリバウンドを奪われた。そのままボールをリングに押し込まれたが、試合終了のブザーがわずかに早く、命拾いした。
 第3クオーター後半、菊池らの8連続得点で引き離し、仙台ペースだったが、勝負どころで青森に外からのシュートを決められ、勢いにのまれかけた。河内ヘッドコーチ(HC)は「アウトサイド(中心のチーム)の恐怖を感じた」と振り返った。
 最終盤、猛反撃を受けながらも片岡が得点源のマーリーをぴったりマークし、ボールを持たせなかったことが勝利を引き寄せた。「焦らず、少しでもプレッシャーを掛けようと集中した」。攻撃でもこの日、14得点と活躍し「チームとして成長しているし、(個人としても)今後につながるプレーができた」と胸を張った。(佐藤夏樹)


2016年03月28日月曜日


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