宮城のニュース

<ベガルタ>少ない好機生かす

 仙台が少ない好機を生かして先制し、逃げ切った。後半24分、水野がドリブルで右サイドを駆け上がり、菅井の折り返しが相手守備に当たったこぼれ球を中央に詰めていた富田が押し込んだ。試合を通じて再三のピンチを招いたが、関の好セーブなどで失点しなかった。

【1次リーグ】
▽B組(柏)
仙台 1 0−0 0 柏
     1−0
▽得点経過
 後24分 1−0 富田(1)
▽観衆 6,944人

◎リーグ戦に弾み

 <仙台・渡辺晋監督の話>第1節の新潟戦同様、押される時間が長かったが、守備が大きく破綻することなく守り切れた。公式戦で連勝できたことで勢いと弾みをつけてリーグ戦に臨める。

◎攻撃に工夫必要

 <柏・下平隆宏監督(青森県五戸町出身)の話>ゲームプラン通りに進んでいた。後半の失点が悔やまれる。監督就任後、初めてホーム戦だったので、スーツを着て臨んだが結果を出せず残念。攻撃の終わり方に工夫が必要だ。

<今季初出場の茂木、手応えつかむ>
 仙台の茂木が右サイドハーフで先発し、今季初出場を果たした。今季初先発の右サイドバック菅井と共に、前線に駆け上がるなど積極的な動きを見せた。「バランスに配慮し、攻撃しつつ守備でも貢献できた。リーグ戦でも力を出したい」と手応えをつかんだ様子だ。
 後半20分に水野と交代。その水野は直後に決勝点の起点となるプレーで結果を出した。「勝てたことはうれしいが、悔しさもある。同じポジションのレギュラーを争うライバルなので、いい刺激になった。次こそは結果を残したい」と、並々ならぬ闘志を燃やした。

☆ベガルタみっくすぞーん
 <GK関憲太郎(好セーブを連発)>「守備はいるが、最後は自分が守ると常に思っている。毎回、次の対戦相手に向けた効果的な練習メニューを組んでくれる(石野)GKコーチに感謝したい」
 FW金園英学(負傷明けながらフル出場)「守備に追われる展開になってしまった。ボールを奪った選手を、うまくサポートできなかったのが悔しい。リーグ戦でもフル出場できるように頑張りたい」


2016年03月28日月曜日


先頭に戻る