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富県宮城グランプリ ヤマセ電気が受賞

表彰状を手に、村井知事(中央)と記念撮影する受賞者ら

 宮城県は本年度、東日本大震災後休止していた県内産業の発展に貢献した企業や個人に贈る「富県宮城グランプリ」を5年ぶりに再開させ、グランプリにヤマセ電気(色麻町)を選んだ。
 富県宮城グランプリは2008年度創設。再開に当たって震災復興への取り組みも加味し、グランプリのほかに新たに3部門を設置。本年度は市町村などから推薦があった9件から選考した。
 グランプリに輝いたヤマセ電気は新技術開発に積極的に挑戦。自動車部品への参入も目指しており、県内経済の発展への貢献が顕著な点などが評価された。
 県庁で28日行われた表彰式で、菱沼厚代表取締役社長は「震災やリーマンショックなどがあったが、仕事を続けることを一番に考えて取り組んできた」と受賞の喜びを述べた。
 村井嘉浩知事は「震災を乗り越え、富県宮城の実現の加速に向け力添えをお願いしたい」と受賞者をたたえた。他部門の受賞者は次の通り。
 ものづくり産業振興部門賞 弘進ゴム(仙台市)▽「みやぎの食」振興部門賞 一ノ蔵(大崎市)▽地域産業革新部門賞 阿部長商店南三陸ホテル観洋(南三陸町)


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2016年03月29日火曜日


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