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<安保法施行>廃止求め岩手の研究者ら声明

 岩手県内の大学教授や研究者、弁護士らの有志は28日、安全保障関連法の廃止を求める声明を発表した。29日施行される安保関連法は憲法違反と指摘し、野党各党の共闘を求めている。
 岩手大や岩手県立大、盛岡大の教授のほか岩手弁護士会所属の弁護士ら計306人が賛同した。声明は「立憲主義と法の支配をないがしろにする安保法の施行を座視することはできない。野党各党には法の廃止に向けて最大限の共闘を求める」と主張している。
 呼び掛け人の岩手大人文社会科学部の高塚龍之名誉教授は「日本の将来において大きな分かれ道になる法。戦争をする国になると日本もテロの対象になる」と強調した。
 同学部の横山英信教授は「法の廃止を求める署名運動や市民団体との連携も視野に、持続的な活動を展開したい」と話した。


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2016年03月29日火曜日


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