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スマホでチケット提示し割引 湯沢市が運用

湯沢市の飲食店などを紹介するパスミーの画面

 秋田県湯沢市は24日、スマートフォンを使って市内の飲食店などの割引サービスを提供する電子チケット「Pass Me!(パスミー)」の運用を大手旅行会社JTBと共同で始めた。地方自治体がパスミーを活用して地域振興策に取り組むのは全国で初めて。
 パスミーはJTBのスマホ用サイトで飲食店の割引情報などを提供する。湯沢市内の飲食店やホテル、旅館など13施設の割引チケットを購入できる。現金払いに比べて数百円程度の割引が受けられる。
 パスミーの記者発表会が24日、同市役所であり、斉藤光喜市長は「多くの人にパスミーを体験してもらうことで湯沢市の魅力を広めたい」と話した。
 市まるごと売る課の担当者は「温泉の宿泊客に中心市街地の飲食店の割引チケットを提供したり、夏の七夕絵どうろうまつりや冬の犬っこまつりの開催時にお得な情報を提供したりすることで、誘客ツールに育てたい」と期待する。
 パスミーは昨年7月にサービスを開始し、24日現在、全国675施設で約1500の割引サービスを提供している。


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2016年03月29日火曜日


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