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<長井少年暴行死>加害少年側 遺族と和解

 長井市の無職少年=当時(18)=が2012年、少年3人(服役中)から暴行を受け死亡した事件で、被害少年の両親が3人の保護者5人に約9500万円の損害賠償を求めた訴訟は28日、山形地裁(松下貴彦裁判長)で和解が成立した。双方の代理人によると、加害少年側が解決金を支払うとの内容。金額は明らかにしていない。
 遺族側は教育監督の義務を怠ったとして保護者の責任を指摘していた。代理人は「解決金を支払うことは、被告側が一定の責任を認めたと理解している」と話した。
 訴えによると、3人は共謀して12年7月、長井市の河川敷で、少年の頭部や腹部を殴ったり蹴ったりして死亡させた。3人は傷害致死罪に問われ、13年12月までに、いずれも不定期刑の判決が確定している。


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2016年03月29日火曜日


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