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2018年夏DC 宮城県が落選

 JRグループや周辺自治体による大型観光宣伝「デスティネーションキャンペーン(DC)」で、2018年7〜9月の開催地に名乗りを上げていた宮城県が落選したことが29日、明らかになった。
 県や民間企業などでつくる「仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会」(会長・村井嘉浩知事)は昨年12月、初めてとなる夏開催の実現をJR東日本に要望。夏の長期休暇や祭り時期に合わせた旅行プランを提案し、東日本大震災で観光客が落ち込んだ沿岸被災地などへの誘客も目指した。
 関係者によると、JRグループは震災以降、復興支援として毎年東北でDCを開催してきた。誘致希望は全国各地からあり、落選が続いている自治体もある。地域バランスを考慮した結果、今回は宮城開催を見送ったとみられる。
 DCでは年4回、JRグループ6社が中心となり、全国規模で開催地の観光PRを集中的に展開する。県内では08年秋、13年春に実施。七十七銀行がまとめた13年春のDCの経済波及効果は103億円に上った。


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2016年03月30日水曜日


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