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<岩手銀>農業法人向けファンド 東北初設立

 岩手銀行は29日、日本政策金融公庫などと共同で農業法人に出資する東北初のファンド「いわぎん農業法人投資事業有限責任組合」を設立したと発表した。
 ファンド総額は5億円。同行と投資会社「いわぎん事業創造キャピタル」が2億5500万円、日本政策金融公庫が2億4500万円をそれぞれ出資する。
 県内を中心に同行の営業エリアにある農業法人を対象に、5000万円を上限に投資する。自己資本を充実させ、経営基盤強化や農業経営の規模拡大と多角化、所得向上を後押しして法人の成長に貢献する。
 投資先は同行ホームページに掲載し、取引先への信用向上やPRにつなげる。出資者として販路拡大や経営アドバイスなどにも積極的に取り組む。
 運営開始は4〜5月を予定し、5年間で計15件ほどの投資を目指す。
 岩手銀の川村勝浩執行役員地域サポート部長は「農業は岩手の基幹産業と捉えている。地域金融機関として地方創生の観点で積極的なサポートをしていきたい」と語った。


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2016年03月30日水曜日

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