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「牡蠣お重」姉妹都市の愛情込めて発売へ

「牡蠣お重」の開発を報告した島香専務(右)と山本市長

 姉妹都市を結んでいる宮古市と黒石市の企業が、カキなどの具とコメを一緒にした炊き込みご飯セット「牡蠣(かき)お重」を共同開発し、締結50周年となる4月1日に発売する。
 炊飯器にコメと具、しょうゆだれを入れ、水を加えて炊きあげる。コメは黒石産のつがるロマン、具は宮古産のカキと青森特産の根曲がり竹。鮮魚卸の丸友しまか(宮古市)とレストラン御幸(黒石市)が中心となり、約1年かけて開発した。
 宮古市役所で25日、完成を報告した丸友しまかの島香友一専務は「今後もコラボ商品を開発したい」と展望を語った。山本正徳市長は「宮古のカキと黒石のコメをうまくつないでいる」と歓迎した。
 「牡蠣お重」は一つ3合(3〜4人前)で3000円(税別)。初回は1000個販売し、製造元はサンカツ(黒石市)。黒石市のレストラン御幸や宮古市の道の駅で購入できる。
 両市は1966年4月に姉妹都市を結んだ。コラボ商品は東日本大震災の被災地支援を目的に始まり、2014年の「宮黒サイダー」に続く第2弾。


2016年03月31日木曜日

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