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<検定中教科書閲覧>小中教員18人処分

 教科書会社が検定中の教科書を教員に見せていた問題で仙台市教委は30日、市立小中学校の教員18人を訓告などの処分にした。市教委は「教科書採択への影響はなかったが、採択制度への信頼を揺るがしかねない」と理由を説明した。
 内訳は、当時の役職で校長2人、教頭5人、教諭11人。光村図書や東京書籍から1〜2万円の謝礼を受け取るなどした。訓告が校長と教頭各2人、文書厳重注意が教頭3人、教諭4人、口頭厳重注意が教諭7人。
 市教委は21人が閲覧したと発表していたが、退職した2人と海外勤務中の1人を処分対象から外した。
 市教委は今後、本来業務外で教育関連活動に携わる際は届け出を徹底するよう各校長に指示する方針。


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2016年03月31日木曜日


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