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被災沿岸部の観光客回復支援 3新施設に助成

 宮城県は、東日本大震災で低迷する沿岸部の観光客入り込み数回復に向け、七ケ浜町、仙台市若林区、松島町で宿泊・集客施設を新設する事業者に5000万〜2億円の助成金を交付することを決めた。
 七ケ浜町花渕浜に宿泊施設を建設する七ケ浜ハーバースクエア(同町)には2億円を交付。収容規模約50人で1年後の完成を目指す。2月開業の海の駅や農漁業体験など地域観光と連携したサービスを提供する。
 仙台市と仙台ターミナルビル、日比谷アメニス・日比谷花壇でつくる共同事業体は、市農業園芸センター(若林区)を再整備する。観光果樹園や花を楽しむ施設を整備する予定で、市を除く2団体に計1億5000万円を交付する。
 ダイヤパーク(仙台市)は、被災で閉館した松島オルゴール館(松島町)に特産品を使ったレストランなどを開設し、リニューアルする。完成予定は8月で、交付額は5000万円。
 助成は2015年度の新規事業で、被災地での事業計画を募集。有識者らによる選考委員会が審査した。 


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2016年04月01日金曜日


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