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<吾妻山>火山性地震が増加 警戒呼び掛け

 仙台管区気象台は31日、山形、福島両県にまたがる吾妻山(吾妻連峰)で火山性地震が増加していると発表した。3月28日に増え始め、30日は47回、31日は午後4時までに24回を観測した。
 噴気や地殻変動に異常はみられないという。管区気象台は引き続き「小規模な噴火が発生する可能性がある」として、噴石や火山ガスへの警戒を呼び掛けた。
 吾妻山は2014年12月12日、噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられた。火山性地震は15年5月6日に110回を観測した後は減り、9月からは多い日でも1桁台で推移した。火山性微動は15年5月以降観測されていない。


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2016年04月01日金曜日


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