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国交省・東北配分事業 大衡道路拡幅計上

 2016年度政府予算のうち、東北に配分される国土交通省関連の事業額が1日、判明した。東日本大震災に絡む防災事業のほか、宮城県大衡村の国道4号拡幅事業など産業振興関連に重点配分された。
 主な事業と配分額は表の通り。道路建設のうち、大衡村の国道4号約4.5キロの4車線化工事が新規事業化。調査設計費5000万円が計上された。自動車関連企業の集積に伴う渋滞の緩和が期待される。
 青森県の下北半島縦貫道は、横浜北バイパス10.4キロの調査設計費4000万円が盛り込まれた。三陸沿岸道志津川インターチェンジ(IC、仮称)−歌津IC(仮称)の建設費には39億円を充当した。
 陸前高田市と石巻市に建設される国営追悼・祈念施設は、それぞれ実施設計費に2億6000万円を配分。国は16年度内の一部着工を目指している。
 能代市の米代川沿いには防災ステーションが整備される。小名浜港(いわき市)と人工島をつなぐ架橋、津軽ダム(青森県西目屋村)は16年度内に完成する。
 関東・東北豪雨関連では大崎市の大江川改修工事6億円などが盛り込まれた。


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2016年04月02日土曜日


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