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<一ノ蔵>積極的な若者採用評価

尾形局長(右)から認定書を受け取る鈴木社長

◎宮城で厚労省認定1号

 若者の採用と育成などに積極的な企業を対象にした厚生労働省の「ユースエール認定制度」で、大崎市の酒造会社一ノ蔵が宮城県内で初めて認定された。
 同社は、2014年8月〜15年7月の正社員の所定外労働時間を1人当たり月平均1.4時間に抑え、有給休暇の年平均取得日数は10.9日に上った。
 宮城労働局で3月30日、認定書の交付式があり、鈴木整社長は「社員を大切にしようと努めてきた。評価してもらい光栄」とあいさつ。尾形強嗣局長は「ますます良い人づくり、酒造りに励んでもらいたい」と激励した。
 ユースエール認定制度は、中小企業のイメージアップや人材確保の支援を目的に15年10月に始まった。認定企業は、労働局主催の就職面接会への優先参加や雇用関係助成金の加算などの措置を受けられる。これまでに全国で15社、東北で4社が認定されている。


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2016年04月02日土曜日


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