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<入社式>女性新入社員、抱負を語る

 企業に女性の登用を促す女性活躍推進法が1日、施行された。東北の企業でも女性新入社員がさまざまな思いを胸に抱いて社会の階段を上り始めた。

<つながり大切に/七十七銀行・富田成美さん(22)>=東卸町支店・八戸市出身=「人とのつながりを大切にすることを信条に、きょうの気持ちを忘れず仕事に取り組む。被災地の企業に先陣を切って融資できるようになりたい。宮城を発展させ、東北全体を盛り上げていきたい」

<きめ細かい心を/東北電力・高橋里奈さん(23)>=青森支店、仙台市出身=「電力自由化で少し不安もあるが、自分が女性活躍の波をつくっていく気持ちで仕事をしたい。先輩の姿を見ながら、ゆくゆくは女性らしいきめ細かさを生かして後輩を指導できるようになりたい」

<出産しても働く/藤崎・小林史奈さん(22)>=配属先未定、仙台市出身=「就職活動中に回った企業の対応からも、女性の活躍が期待されているのを感じる。子どもを産んでも仕事は続けたい。藤崎では女性の役員もいる。そういった先輩を目標にしていきたい」

<ポスト狙いたい/アイリスオーヤマ・斎藤千鶴さん(22)>=配属先未定、鶴岡市出身=「将来はLED(発光ダイオード)照明の開発に携わりたい。気持ちを穏やかにするような商品を女性の目線を生かして開発していきたい。ポストも狙えるならどんどん狙っていきます」

<環境整備に期待/トヨタ自動車東日本・宮沢美優さん(22)>=配属先未定、茨城県出身=「女性の働く環境がより良くなるように期待する。結婚、出産しても定年まで働くつもり。将来はチームのリーダーになり、車造りの企画に一から携わりたい」


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2016年04月02日土曜日


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