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<イクスカ相互利用>地下鉄は2割が他社カード

 3月26日に始まった仙台市交通局のICカード乗車券「イクスカ」とJR東日本の「Suica」(スイカ)の相互利用で、市地下鉄をIC乗車券で利用した乗客の19.5%がスイカなど他社のカードを使っていることが1日、分かった。
 3月末まで計6日間の利用状況を交通局が集計。定期券利用を除き、市地下鉄でIC乗車券を使った計約41万人のうち、約8万人が他社カードを使った。市バスでは計約16万5000人のうち約1万6000人(9.7%)が利用した。
 全国10種類が使える他社のカード別ではスイカが83.3%を占めた。首都圏私鉄の「PASMO」(パスモ)が12.2%、JR西日本の「ICOCA」(イコカ)が2.2%と続いた。
 仙台周辺のJR各線の対象エリアと仙台空港アクセス線で、イクスカは計約1万2000人(1日平均約2000人)の利用があった。市交通局の担当者は「予想より多く他社カードで乗車してもらっている。試しに使った人もいるとみられる」と話した。


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2016年04月02日土曜日


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