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<楽天>則本8回2失点

東北楽天先発の則本=コボスタ宮城

 東北楽天が逃げ切った。二回無死一、三塁から、茂木のプロ初打点となる内野ゴロで先制。四回には敵失にバント安打やスクイズを絡めて3点を加えた。先発則本は8回2失点で今季2勝目。九回に登板した松井裕が今季初セーブを挙げた。
 西武は打線が6安打2得点に終わり、菊池を援護できなかった。

 東北楽天−西武1回戦(東北楽天1勝、コボスタ宮城、13時1分、25,607人)
西  武 000001100=2
東北楽天 01030000×=4

(勝)則本2試合2勝
(S)松井裕4試合1S
(敗)菊池2試合1敗

<則本12K「なかなかいい滑り出し」>東北楽天の先発則本は8回2失点、12奪三振の熱投で開幕2連勝を飾り、「なかなかいい滑り出しができている」と喜んだ。
 4−1の七回1死から、3連打で1点を失った後が、エースらしかった。坂田、渡辺から連続三振を奪い、西武の反撃の勢いをそいだ。スタミナと集中力が問われる八回も続投し、最後は主砲中村を高めの直球で空振り三振に仕留めた。
 「苦しいイニングを乗り越えたのは今後のプラスになる」と強調。その上でボールが先行し、140球と球数がかさんだ点は「投げ過ぎ。もっとエコな投球をしたい」と反省した。

<菊池、完投報われず>西武の菊池(岩手・花巻東高出)は完投しながらも報われず、8回6安打4失点で今季初黒星を喫した。四回無死一、二塁で茂木のバントを処理した炭谷が一塁へ悪送球して失点。さらに1死二、三塁では外崎(富士大出)も失策するなど失点を重ねた。
 バックに足を引っ張られた形だが「出しちゃいけないところで四球が絡んでいる。今江さんの四球が全てかな」と無死一、二塁のピンチを招いた投球を反省。「ああいう場面をカバーできるのがエースと呼ばれる投手。抑えないといけない」と自身に高いレベルを求めた。

☆梨田の話ダ
<犠打は初球で決めて> 
 「茂木には初球で決めてほしかった。結果は(バント安打で)良かったが、初球のストライクの見逃しで二走のウィーラーが飛び出す可能性があるからね」(四回無死一、二塁の茂木の打席に)


2016年04月02日土曜日


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