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<飯坂タクシー>運転手足りず 今月末で廃業

 福島市飯坂町の飯坂タクシーは今月末で営業を終え、自主廃業する方針を決めた。原発事故後の復興工事に人材が流れる中、運転手の高齢化と人材不足を解消できず、運行の安全性を考慮して事業継続を断念したという。
 佐藤正三社長は取材に「(運転手確保で)今後の見通しが立たない。お客さまに迷惑を掛けないために(廃業を)決めた」と話した。負債はないという。
 同社は1962年創業で現在は運転手20人、タクシー10台で営業している。
 福島県タクシー協会によると、原発事故後は復興事業に人材が流れ、運転手確保が県内各社の課題になっているという。


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2016年04月02日土曜日


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