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<会津乗合自動車>手塚漫画ラッピングバス

手塚さんの漫画の人気キャラクターが車体に描かれたバス

 漫画家手塚治虫さん(1928〜89年)の作品に登場するキャラクターのラッピングバスの運行が1日、会津乗合自動車(会津若松市)の高速バス新宿−会津若松線で始まった。来年3月までの期間中、会津地方の観光PRに一役買う。
 手塚さんは会津地方を愛し、旅行に3度訪れ、作品にも登場させた。鶴ケ城と磐梯山を背景に、手塚さん自身や鉄腕アトム、ジャングル大帝、ブラック・ジャックなど計17のキャラクターが車体全面に描かれている。運行ダイヤで、ラッピングバスは1日1往復のみ。
 会津17市町村と観光団体でつくる「極上の会津プロジェクト協議会」は7〜8月、「手塚治虫キャラクタースタンプラリー」を開催する予定。手塚さんゆかりの観光地や祭りを巡る企画で、スタンプを集めた参加者には特産品などを贈る。
 会津乗合自動車で3月31日にあったバスの披露会では、手塚さんの長女るみ子さんが「父は会津の自然や歴史、文化、人に引かれていた。サービス精神旺盛だったので、東京の皆さんを招こうと父自身がバスに乗っているかのようだ」と話した。


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2016年04月02日土曜日


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