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映画監督堤さん「気仙沼大使」に 市が委嘱

菅原市長から委嘱状を受けた堤幸彦監督(右)

 気仙沼市は2日、東日本大震災後に気仙沼市でドキュメンタリーの撮影に取り組む映画監督の堤幸彦さん(60)に「みなと気仙沼大使」を委嘱した。
 市役所を訪れた堤さんは菅原茂市長から委嘱状を受けた。「気仙沼は特別な場所になった」と堤さん。「独特な魅力を持つ港町気仙沼を舞台に、いつか古き良き時代の子どもを主人公にした映画を撮りたい」と語った。
 堤さんは2007年公開の映画「自虐の詩」で市内各地でロケを展開。震災後は市内でボランティア活動をし、フリーアナウンサーの生島ヒロシさん=同市出身=の息子を主人公としたドキュメンタリードラマを毎年撮り続けている。
 菅原市長は「これからも応援してほしい」と期待した。気仙沼大使は民間人に気仙沼の魅力を広く発信してもらうのが狙いで、委嘱は堤さんで76人目。


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2016年04月03日日曜日


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