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桜の名所で外国人ら植樹 海外から誘客図る

桜の幼木を植え付ける県内在住の外国人たち

 柴田町の船岡城址公園で、宮城県内在住の外国人による桜の植栽会があった。桜の名所として知られる公園に外国人観光客の誘致を図ろうと、町が企画した。
 3月26日にあった植栽会には、米国や中国など出身の約20人が参加。公園の展望デッキ近くのスイセンが咲く一帯に、桜の幼木10本を植えた。
 展望デッキからは、白石川沿いの一目千本桜を見下ろすことができる。ドイツ出身のヨハンネス・ライムさん(30)=仙台市太白区=は「開花した桜をぜひ見たい。初めての植樹も楽しかった」と話した。
 一行は公園内を走るスロープカーで山頂に向かい、船岡平和観音像を見学。昼食後は抹茶をたしなんだ。公園では26日、桜まつり前恒例の一斉清掃や花苗の植栽もあった。


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2016年04月04日月曜日


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