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<県立高再編>久慈東と久慈工 統合延期決定

 岩手県教委は、2016年度から10年間の県立高校再編計画を決めた。昨年12月に公表した計画案のうち、前期分(16〜20年度)で19年度の統合対象校に挙げた久慈東(久慈市)、久慈工(野田村)を20年度に延期した。
 両校は立地自治体が異なり、統合後に互いの校舎を活用する「校舎制」の運用に調整が必要なことを考慮し、1年延ばした。遠野市の遠野と遠野緑峰、宮古市の宮古商と宮古工については、20年度の統合方針に変更はなかった。
 地域説明会やパブリックコメント(意見公募)では、統合対象校のある自治体や住民から「生徒確保に向けた地域の努力を見た上で統合を判断してほしい」との要望があった。このため18年度までの入学者数の状況などを踏まえた上で、3地区での統合時期を再検討するとした。


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2016年04月04日月曜日


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