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<わらび座>秋田初の衆院議員和崎ハルを舞台化

「ハルらんらん♪」の制作発表会で、劇中で歌う曲を披露する椿さん(左から2人目)ら

 劇団わらび座(仙北市)は、秋田県初の女性衆院議員和崎ハル(1885〜1952年)の生涯を描いたミュージカル「ハルらんらん♪」を16日から同市のわらび劇場で上演する。
 36歳で夫を亡くし5人の子どもを育てたハルが、女性の幸せのために奔走する物語。ハルは女性の社会進出が珍しい時代に美容師として働き、秋田市・川反の芸者たちの教養を高めるために学校をつくるなどした。初めて女性の参政権が認められた46年の衆院選でトップ当選した。
 華やかな歌とともに、次々と場面が変わっていくテンポの良さが見どころ。笑いあり涙ありの物語が全編秋田弁で演じられる。
 県庁で3月下旬に制作発表会があり、ハルを演じる椿千代さん(26)=仙北市出身=は「明るく前向きなハルを通して、元気と勇気を与えたい」と抱負を語った。
 公演は2017年1月3日まで。前売り料金は一般3456円(当日3780円)、小中学生は2376円(同2700円)。連絡先はあきた芸術村予約センター0187(44)3939。


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2016年04月04日月曜日


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