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<ベガルタ>後半本領 鳥栖とドロー

 仙台が後半追い付いた。前半38分にパスミスから鳥栖に速攻を決められて先制を許したが、後半は途中出場した奥埜、三田を中心に攻撃を仕掛けて好機を演出し、41分に金眠泰のゴールで同点とした。終盤、攻め込まれたが、GK石川慧が好セーブで失点を防いだ。
【1次リーグ】
▽B組(ベアス)
鳥栖 1 1−0 1 仙台
     0−1
▽得点経過
 前38分 1−0 白星東(1)
 後41分 1−1 金眠泰(1)
▽観衆 4,195人

<途中出場の奥埜、流れ呼び込む>
 後半16分から出場したMF奥埜が積極的な攻撃参加で流れを呼び込んだ。「勝利に貢献したかった」と言いながらも、「こういう試合で追い付けたのは大きい」と仲間全員の踏ん張りをたたえた。
 杉浦に代わってピッチに立つと、サイドにボールを散らしたり、前にボールを運んだりと攻撃の起点になった。
 同点となる前には、自らがエリア内でパスを受けて放ったシュートが相手GKにはじかれた。「ボール1個分手前にトラップできていればミートできていた」と悔しさをにじませて振り返っていた。

<勝ち点奪い自信に/仙台・渡辺晋監督の話>
 前半は落ち着かず簡単にボールを失っていたが、後半は相手の動きが落ちてくると思っていた。アウェーで勝ち点を取れたことは選手たちの成長(の証し)。自信にして次戦につなげたい。
<気持ちの強さ必要/鳥栖・フィッカデンティ監督の話>
 リードしている場面で、引いて守ることを絶対にしてほしくない。やってはいけないと選手たちに伝えているが、今回もしてしまった。気持ちの強さを持つことが必要だ。

☆ベガルタみっくすぞーん
<DF大岩一貴(センターバックに入り、初出場のGK石川慧を支える)>
 「初めて出るのは緊張する。(J1初出場したリーグ開幕戦では自身も)周囲に助けてもらった。頻繁に声を掛けることを意識した」


2016年04月07日木曜日


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