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<仙六野球>東北工大/堅実な試合運び意識

鈴木主将

◎仙台六大学野球9日開幕(上)春の頂点つかめ

 仙台六大学野球春季リーグ(仙台六大学野球連盟、東北放送、河北新報社主催)は9日、仙台市の東北福祉大球場で開幕する。全日本大学野球選手権(6月6〜12日、東京・神宮球場ほか)の出場権を懸けて優勝を争う各チームの戦力を紹介する。

 目指すは2004年春以来のAクラス入り。「投手が無駄な四球を出さず、自滅しなければ戦える」と就任18年目の小幡監督。投手中心の堅実な試合運びを意識し、上位校撃破を狙う。
 投手陣は4年生左腕の菊地が柱。切れのある直球とスライダーの組み合わせで打たせて取る。調子の波が小さくなり、上位校の打線も手を焼くだろう。投球術が巧みな4年生右腕の若生、昨秋を経験した戸松や小林ら2戦目の先発の奮起が勝負の鍵になりそうだ。
 打線は単打でつなぐ打撃が身上。手堅い攻めができず何度も好機をつぶした昨季の反省から、犠打や盗塁、進塁打にも力を入れる。小技を絡めた機動力で好機を広げ、中軸の鈴木主将や昨春新人王の巧打者久慈のバットで点を稼ぎたい。
 今季の初戦は昨春の王者仙台大。小幡監督は「戦力は向こうが上。でも、勝ちたいね」と目を光らせた。

<Aクラス入り目指す/鈴木主将の話>
 冬季練習で振り込んできた。Aクラス入りを目指してリーグを盛り上げ、工大の新しい歴史を刻みたい。

部長 菊地 良覚(東北工大)
監督 小幡 早苗(東北工大)
投手 菊地 和成(4) 180 71 左左(宮城・東北)
   若生 颯太(4) 180 71 右右(宮城・東北)
   戸松 幹太(2) 178 72 右右(秋田・能代工)
   小林 俊彦(2) 169 78 右右(仙台育英)
   庄司 恭啓(1) 171 65 右右(宮城・東北)
捕手 吉田 洸太(3) 172 68 右左(岩手・一関学院)
   笹原 和也(2) 172 79 右右(山形・長井)
内野◎鈴木勇汰郎(4) 175 75 右右(宮城・柴田)
   早坂 和哉(4) 173 70 右左(宮城・東北工大高)
   佐藤 幸生(2) 174 68 右右(仙台育英)
   内藤 奨之(4) 174 63 右右(宮城・築館)
   久慈 朋弥(3) 169 69 右右(宮城・塩釜)
   菊池  遼(3) 176 80 右右(宮城・東北)
   浅利 直哉(2) 172 72 右左(青森工)
   村山 将司(2) 181 81 左左(宮城・東陵)
   清水 康貴(2) 180 78 右左(仙台育英)
   糸井  優(1) 168 63 右左(宮城・柴田)
   早坂 諒太(1) 170 66 右左(宮城・聖和学園)
   貞島 光浩(1) 166 61 右左(宮城・聖和学園)
外野 八巻 俊亮(4) 182 83 右右(福島・二本松工)
   志賀健太朗(4) 171 67 左左(山梨学院大付)
   堀越 謙吾(4) 177 67 右左(宮城・東北)
   佐藤  黎(3) 180 75 右右(宮城・古川学園)
   石垣志良聖(3) 172 64 右左(宮城・黒川)
   内海 基嗣(2) 180 80 右右(岩手・一関学院)

(注)部長、監督名の後のかっこ内は最終学歴。選手名の後は順に学年、身長(センチ)、体重(キロ)、投打で、かっこ内は出身高。◎は主将


2016年04月07日木曜日


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