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結婚希望登録が目標の1.8倍 岩手の財団支援

 岩手県などが出資する財団が運営し、独身者の結婚を支援する「いきいき岩手結婚サポートセンター」に2015年度、目標の1.8倍に当たる460人の会員登録があった。お見合い実績は100件に達したが、結婚が実現したケースはまだない。
 登録者460人のうち、男性は318人(69%)、女性は142人(31%)。年代別でみると、女性は30代が最多の86人(60.5%)。20代(18.3%)や40代(16.1%)を大幅に上回った。
 男性は40代が最も多い128人(40.2%)で、30代が108人(33.9%)と続いた。
 お見合いした100組のうち49組が交際に発展した。現在は約半数のカップルが交際を続けているという。
 センターは昨年10月、「いきいき岩手支援財団」が運営し、盛岡市と宮古市に開設。専用のタブレット端末にプロフィルや交際したい相手の条件を登録する。
 16年度は雑誌やフリーペーパーなどに広告を掲載し、女性会員の増加を図る。釜石、久慈両市でも月1回の出張サービスを実施。会員850人、20組の成婚を目指す。
 県子ども子育て支援課の田中聡特命課長は「会員の男女比のバランスが課題。1人でも多くの希望がかなうよう支援したい」と話す。


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2016年04月07日木曜日


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