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<宮城市町村予算>人口増へ子育て応援

◎登米市

 第2次市総合計画がスタートした本年度の一般会計当初予算は総額488億6460万円で、前年度を5.9%上回る。布施孝尚市長は「今後10年のまちづくりに向けて、重点的に取り組む施策を明確化し予算編成した」と話す。
 主要施策は5点。(1)出生者数増を狙う子育て応援(2)市民の健康増進(3)雇用促進を図る産業振興(4)移住・定住支援(5)交流人口の増加−だ。子育て応援では、第3子以降の子ども誕生で10万円を支給する制度を新設し予算額は1360万円。認定こども園開設の補助に2億3317万円を充てる。
 健康増進ではパークゴルフ場整備実施設計に8050万円。産業振興は、商品開発や販路拡大などを図る事業者への「ビジネスチャンス支援事業」に3500万円を計上した。移住・定住促進目的の「住まいサポート」の予算は3360万円。交流人口増加策の「シティプロモーション推進」に3390万円を組んだ。
 歳入は、市税が米価上昇による農家所得の伸びなどを背景に3.6%増の72億2363万円。地方交付税は1.6%増えて189億4574万円、国庫支出金は8.5%増の46億8647万円を見込む。

 主な事業(単位・万円)
◇一般廃棄物第二処理施設整備     50,747
◇長沼ボート場クラブハウス整備実施設計 3,000
◇がんばる農家支援           1,500
◇旧米山高跡地取得          31,276
◇ふるさと応援寄付金拡充事業      6,056


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2016年04月08日金曜日


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