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<bj仙台>シャノン 覚醒の兆し

練習でシュートを放つシャノン

 仙台のセンター、シャノンが覚醒の兆しを見せている。3月の岩手戦で今季初の先発出場を果たすと、以降、チームは今季最長の8連勝を記録。レギュラーシーズン終盤を迎え、欠かせない戦力に成長している。
 昨年11月に加入。2月にチームが4連敗した後、岩手戦から全8試合に先発出場した。8試合で1試合平均13.1点。ゴール下でファウルも誘い、チームのフリースロー試投数は岩手戦前の14.4本から21本に増えた。
 河内HCから明確な指示を受け、プレーに迷いがなくなった。速攻ではまずゴール下まで走る。そこにパスが通らなければいったん外に出てスクリーンとなり、再び中に入って味方との連係を狙う。「新しい役割をもらい、モチベーションが上がっている」と言う。
 福島に所属した昨季負った右膝の十字靱帯(じんたい)断裂からの回復も順調で不安もほぼなくなった。群馬戦に向け「ゴール下を支配して連勝する」と力を込める。(佐藤夏樹)


2016年04月08日金曜日


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