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<ふらいんぐうぃっち>ファン誘客コラボ続々

弘南鉄道大鰐線で運行されるラッピング電車
弘南バスのラッピング車両((C)石塚千尋・講談社/「ふらいんぐうぃっち」製作委員会)

 青森県弘前市が舞台の漫画「ふらいんぐうぃっち」のTVアニメ化に合わせたコラボレーション企画が、弘前市内で展開されている。さくらまつりの歓迎フラッグやポスターが登場したほか、7、8日にラッピング電車やバスの運行を相次いで開始し、ファンや若い世代の観光客呼び込みを図る。
 ふらいんぐうぃっちは同市在住の漫画家石塚千尋さんが「別冊少年マガジン」で連載中の作品で、一人前の魔女を目指し弘前の親戚宅に居候する女子高生が主人公。現在4巻まで刊行されている。アニメは10日に日本テレビ系列で、青森では16日に放送が始まる。
 弘前フィルムコミッション実行委員会は昨年、漫画に登場する場所を紹介するマップを製作。ファンを中心に好評だったことから、アニメ版のイラストを使った取り組みを開始した。
 8日からは、主人公が沿線の高校に通学している設定の弘南鉄道大鰐線の中央弘前−大鰐間で、アニメのキャラクターを描いたラッピング電車を運行する。弘南バス(弘前市)の市内循環バスでは7日にラッピング仕様が走り始め、12カ所のバス停も8日からアニメの絵柄で彩られる。
 このほか、市の観光ガイドマップや、地元の製菓会社の商品パッケージにも登場する予定だ。
 白戸大吾実行委員長は「知名度のあるアニメをきっかけに、弘前を訪れる若い人が増えてくれれば」と期待する。


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2016年04月08日金曜日


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