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<三陸ジオパーク>お菓子列車で魅力発信

三陸の銘菓を詰めた「三陸ジオパークお菓子列車」

 三陸ジオパークを全国に発信しようと、東北新幹線と三陸鉄道の車両をデザインしたパッケージに沿岸の銘菓を詰めた「三陸ジオパークお菓子列車」が20日に発売される。
 パッケージは片面にJR東日本が東北新幹線で運行するE5系「はやぶさ」、片面に三鉄の700型車両をあしらった。
 菓子は、志たあめや(岩手県岩泉町)のかりんとう、アンジェリック洋菓子店(釜石市)の鉄鉱石シュケットなど6種類。いずれか一つが入っている。
 三陸ジオパーク推進協議会がJR、三陸鉄道と協力して製品化した。宮古市役所で7日にあった発表会で、推進協議会長の山本正徳宮古市長は「三陸の素材や風土で生まれたお菓子を列車で届け、ジオパークを発信したい」と話した。
 JR東日本盛岡支社の嶋誠治支社長は「買って、食べてジオパークに足を運んでほしい」と語った。三鉄の望月正彦社長は「東日本大震災からの復興に役立てたい」と期待を込めた。
 価格は500円(税別)。JRは盛岡、宮古、八戸など、三鉄は宮古、釜石などの各駅で販売する。今後、菓子の種類を増やしてジオパークをPRする。


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2016年04月08日金曜日


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