宮城のニュース

ごみ分別 仙台市長が新入生に指南

新入生にごみ分別のルールを説明する奥山市長

 仙台市の奥山恵美子市長が8日、東北医科薬科大(青葉区)の新入生オリエンテーションに参加し、ごみの分別を呼び掛けた。市内では東日本大震災後、家庭ごみに多くの資源が混ざる状態が続いており、市長自ら指南役を務めた。
 約430人の新入生に奥山市長は家庭ごみ、プラスチックごみなど、ごみの種類を紹介。特にリサイクルが低調な紙箱や包装紙などの雑がみについては、「デパートでもらう紙袋などを(雑がみ入れとして)用意しておくと分別しやすい」と助言した。
 札幌市出身の薬学部1年星野菜摘さん(19)=青葉区=は「札幌とはプラスチックごみの対象が少し違うので戸惑う。最初のうちは手引きで確認しながらごみを捨てたい」と話した。
 就職や大学入学などを機に1人暮らしを始めたり、市外から転入したりした人は、市のごみ分別ルールに不慣れな傾向がある。市は本年度、学生ら単身生活者向けに分別の啓発活動を強化する方針を掲げている。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2016年04月09日土曜日


先頭に戻る