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<仙台L>DF千葉、連係改善へ気合

ボール回しで調整する千葉(右から2人目)

 仙台Lは開幕から1勝1敗と足踏みする。要因の一つは、2試合とも2失点した守備。センターバックの千葉は「次の千葉戦は、今後の勢いにつながる大事な一戦。無失点を意識して戦う」と気を引き締める。

 昨季も、リーグ1位の得点力を誇りながら失点の多さが課題だった。日本代表経験もある身長173センチのDF北原、体の強いMF岸川を加え、守備力は補強された。連係面が改善すれば十分に堅守が期待できる。
 重要な役割を担うのが2季目の千葉だ。北原とセンターバックを組み、ボランチの川村、岸川らとも意思疎通を図る。「DFライン、チーム全体と連係するには自分から声出ししないといけない」と気合を入れる。
 千葉戦で警戒する菅沢について「球際での瞬間の強さ、体勢を崩しても打ってくるシュートへの意識の高さがある」と分析。「ジェフ(千葉)の中でも頼られる存在。常に位置を確認して臆することなく守りたい」と強調する。
 仙台Lに在籍する宮城・常盤木学園高出身の選手6人の中で、千葉は現在、唯一先発陣に名を連ねる。全試合出場を目標に掲げ、「DFは味方の信頼も必要。常に責任感を持ってプレーしたい」と自らを奮い立たせる。(加藤伸一)


2016年04月09日土曜日


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