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<仙六野球>福祉大2季連続V狙う

 春季リーグは9日、仙台市の東北福祉大球場で開幕する。2季連続優勝を狙う東北福祉大、昨秋2位で昨春以来の王座奪還に燃える仙台大を中心に、昨秋3位の東北学院大がどう巻き返すのかが見どころ。Aクラス入りを目指す東北大、東北工大、宮城教育大も絡めた熱戦が展開されそうだ。
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 福祉大は打線の厚みが増した。プロ注目の長坂、昨秋の最優秀選手で勝負強い楠本、俊足巧打の中野、状況に応じた打撃にたけた井沢ら好打者がそろう。投手陣はリーグ現役で通算最多18勝の城間が軸となる。
 仙台大は野手に昨季の主力がほぼ残ったのが強み。昨秋の首位打者松本と最多打点の郷古、主砲大坂らで構成する中軸はリーグ一の破壊力を誇り、馬場、岩佐の両3年生右腕ら投手陣を力強く支える。
 学院大は昨季3勝を挙げた3年生右腕の鈴木の踏ん張りに懸かる。昨秋打率2位のアベレージヒッター小野ら打線も奮起したい。
 昨秋4位と健闘した東北大は最多盗塁をマークした鳩原の機動力を再び生かせるか。工大は巧みな投球術が持ち味の右腕若生、左腕菊地の出来が鍵。宮教大は長打者宮本ら投打に経験豊富なメンバーで臨む。
 9日は午前10時から福祉大球場で開会式があり、引き続き福祉大−宮教大、仙台大−工大の2試合を実施。10日は午前10時半から工大−仙台大、宮教大−福祉大の2試合が行われる。
(仙台六大学野球連盟、東北放送、河北新報社主催)


2016年04月09日土曜日


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