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<磐梯吾妻スカイライン>雪の回廊 陽気も堪能

スカイラインが開通し、浄土平には早速、観光客が訪れた

 冬季閉鎖していた福島市の磐梯吾妻スカイライン(高湯温泉−土湯温泉、28.7キロ)が8日、開通した。除雪でできた雪の回廊は高い所で約2.5メートルと、暖冬のため例年の半分程度となっている。
 開通は午前10時で、高湯温泉側のゲートからは待機していた乗用車やオートバイ約30台が出発。浄土平では市内を一望できる眺めを楽しんだ。
 ゲートの最前列で開通を待った会津若松市の自営業五十嵐一雄さん(66)は「春の陽気と雪を同時に楽しめる。毎年季節の変わり目に来る」と話した。福島市の大学生菅野瑞規さん(21)は「不動沢橋からの眺めが絶景。ことしも心待ちにしていた」と語った。
 山形、福島両県にまたがる吾妻山(吾妻連峰)は火山活動がやや活発化。噴火警戒レベル2(火口周辺規制)となっており、スカイラインは夜間(午後5時〜午前7時)が通行止めとなる。


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2016年04月09日土曜日


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