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<街角景気>東北、2カ月ぶり改善

 東北活性化研究センターは8日、新潟を含む東北7県の3月の景気ウオッチャー調査結果をまとめた。街角の景気実感を3カ月前と比較した現状判断指数(DI)は、前月比4.2ポイント上昇の47.3となり、2カ月ぶりに改善した。好不況を判断する目安の50を8カ月連続で下回った。
 分野別では、家計動向は4.9ポイント上昇の46.6。商店街やレストランが好調で2カ月ぶりに前月を上回った。企業動向も非製造業を中心に3.8ポイント上昇の50.0と4カ月ぶりに改善。8カ月ぶりに50に達した。
 ウオッチャーは「雪が少なく消費行動がやや活発」(商店街)「北海道新幹線開業で売り上げが増えた」(食料品製造業)と好材料を挙げた。「価格を吟味する傾向が強まり、顧客が低価格商品にシフトしている」(百貨店)とデフレ傾向を懸念する声もあった。
 2〜3カ月先の見通しを示す先行き判断DIは1.3ポイント低下の47.4で、2カ月連続で前月を下回った。
 センターは内閣府実施の東北分の調査を担当。小売業者など210人のうち194人から回答を得た。


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2016年04月09日土曜日


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