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メカジキの魅力発信 気仙沼ガイド本作成

完成した「気仙沼メカジキ本」

 宮城県気仙沼港が水揚げ日本一を誇るメカジキの魅力を知ってもらおうと、気仙沼市は「気仙沼メカジキ本」を作成した。市によると、メカジキのガイド本は初めてという。
 写真をメインに突きん棒漁やはえ縄漁の様子、生鮮メカジキの水揚げ量で全国の7割を占める気仙沼市魚市場の光景、白身の味、料理方法、土産品などを取り上げた。
 縦21.5センチ、横18センチの22ページ。5000部作成し、市内の飲食店や観光施設、学校に配布する。約90秒のPR動画も作成し、インターネットの動画サイトで公開する。
 市内では昨年9月、メカジキを観光復興の目玉の一つにしようと、気仙沼商工会議所や市などが「気仙沼メカジキブランド化推進委員会」を設立。知名度アップに向け、本や動画づくりが企画された。
 推進委にはキリングループから支援金2500万円が贈られた。支援金を原資に今後、地元や東京での食材フェア開催やロゴマーク作成などを予定する。
 委員長の菅原昭彦気仙沼商工会議所会頭は「多様な活動を展開し、メカジキの魅力を全国に発信していきたい」と話す。


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2016年04月10日日曜日


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