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<ベガルタ>ハモンロペス好調

リラックスした表情で調整するハモンロペス

 ハモンロペスが好調だ。フル出場したヤマザキナビスコ・カップ鳥栖戦では、素早いドリブルで好機を演出した。「状態は上向きだ。G大阪戦では得点もアシストも狙い、勝ち点3を奪う」と強調。中3日の連戦となるが、疲れをみじんも感じさせない。
 8日の紅白戦で、好調ぶりを見せつけた。一瞬の動きでマークを外し、2トップを組む金園の左からのクロスをゴール前でシュート。鮮やかにネットを揺らした。居残り練習では速くて難しいクロスを頭で得点し、仲間から喝采を浴びた。
 今季は味方にパスを出して前線に飛び出したり、敵陣深いサイドからゴール前にクロスを送ったりと周囲を生かすプレーが目立つ。「昨季は自分が(ドリブルやシュートで)なんとかしたいという気持ちが強かったが、経験を重ねて、プレーに幅が出るようになった」と語る。入団3季目を迎え、Jリーグの戦い方にすっかり慣れたようだ。
 「明確な数字は決めていないが、今季は昨季(リーグ戦7得点)の成績を上回りたい」と意気込む。昨季ホーム最終戦のG大阪戦では、梁勇基の右CKを頭で合わせてゴールした。強敵相手に2戦連続で得点し、調子をさらに上向かせたい。(狭間優作)


2016年04月10日日曜日


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