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<仙六野球>福祉大と仙台大 先勝

福祉大−宮教大 5回1安打無失点と好投した福祉大先発の城間

 第1節第1日の9日、仙台市の東北福祉大球場で福祉大−宮城教育大、仙台大−東北工大の各1回戦が行われ、福祉大と仙台大がともにコールドゲームで先勝した。
 第1節第2日は10日、同球場で工大−仙台大、宮教大−福祉大の各2回戦が行われる。(仙台六大学野球連盟、東北放送、河北新報社主催)

◎福祉大13安打

 福祉大−宮教大1回戦(福祉大1勝)
福祉大0011411−8
宮教大0000000−0
(七回コールドゲーム)
(勝)城間1試合1勝
(敗)遠藤1試合1敗

 【評】福祉大が13安打を放って圧勝した。2−0の五回は無死三塁から井沢の左前適時打、2死後に寺田、佐藤竜、笠井の3連続適時打で計4点と畳み掛けた。先発城間は直球に伸びがあり、5回1安打無失点の好投。宮教大は3投手が踏ん張れなかった。

<盤石の投手陣>
 3年ぶりの春季優勝を目指す福祉大が投手陣の層の厚さを見せつけた。
 先発の主戦城間は140キロ台の直球を武器に5回1安打無失点。冬場の筋力トレーニングで球威が増し、「高めに浮いたけど、投球自体は悪くなかった。70点の出来」と手応えを得た様子。昨秋の抑えから転向した4年生右腕は「防御率0点台を目指す」と力強い。
 1年生の津森は3番手としてリーグ戦初登板。右横手から繰り出す伸びのある直球で臆せず攻め、1回2三振と力投した。主力の背番号16を付けた期待の新人は「真っすぐでどんどん押す」と初々しかった。

◎仙台大12得点

 仙台大−工大1回戦(仙台大1勝)
仙台大54012−12
工 大10000−1
(五回コールドゲーム)
(勝)岩佐1試合1勝
(敗)菊地1試合1敗

 【評】仙台大が大勝した。一回に1死一、二塁から鳥井の左越え2点二塁打などで5点を先取。二回は適時打3本で4点を挙げ、四、五回も着実に加点した。先発岩佐は変化球を低めに集め、5回1安打1失点。工大は先発菊地が2回7安打9失点と打ち込まれた。
 仙台大・鳥井(初の4番で3安打3打点)「リーグ戦前の実戦練習で課題を克服し、調子良く開幕を迎えられた。強く鋭い打球で打点を稼ぎたい」


2016年04月10日日曜日


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