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<楽天>再び単独首位 完封リレー釜田初勝利

4回東北楽天1死三塁、茂木が先制の中前打を放つ。投手・大谷(伊深剛撮影)

 東北楽天は10日、仙台市のコボスタ宮城で日本ハムと対戦し、1−0で勝った。首位西武が敗れたため1日で単独首位に返り咲いた。球団創設12季目で通算700勝目も記録した。
 東北楽天は四回、無死からウィーラーの中越え二塁打などで1死三塁とした後、茂木栄五郎が日本ハムの先発大谷翔平(岩手・花巻東高出)から中前打を放ち1点を先制した。茂木は「思い切って打った結果、打球がいい所に飛んでくれた」と振り返った。
 先発釜田佳直は序盤から要所を締める粘り強い投球を見せた。七回無死一、二塁のピンチも後続を断ち、7回無失点。八、九回は福山博之、松井裕樹の継投でしのぎ、最少リードを守り切った。釜田が今季初勝利、松井裕が4セーブ目を挙げた。
 東北楽天は開幕から5球団との対戦を一巡して各カードの負け越しなし。13戦で8勝4敗1分けと好調を維持している。梨田昌孝監督は「たまたまの結果。運も良かった」と評しながら、「各球団ともこれといった決め手がない戦いをしている。一つでも多く勝てるように、各カードの初戦をしっかり勝つ戦いを続けたい」と語った。

 東北楽天−日本ハム3回戦(東北楽天2勝1敗、13時、楽天Koboスタジアム宮城、24,370人)
日本ハム000000000=0
東北楽天00010000×=1
(勝)釜田3試合1勝
(S)松井裕7試合4S
(敗)大谷3試合2敗

☆イヌワシろっかーるーむ
<釜田佳直投手(7回無失点で今季初勝利)>「大谷君もいい投手なので、1点勝負になると思っていた。真っすぐで空振りが取れたし、狙い球を絞らせない投球ができた。テンポ良く投げられたし、走者が出ても焦らずに抑えられたので良かった」


2016年04月11日月曜日


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