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原発再稼働反対 青森で1100人訴え

シュプレヒコールを上げながらデモ行進する参加者

 「4.9反核燃の日全国集会」(止めよう再処理!全国実行委員会主催)が9日、青森市の青い森公園であり、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の本格稼働阻止や原発の再稼働反対などを訴えた。東北を中心に全国から約1100人(主催者発表)が参加し、集会後に市内をデモ行進した。
 集会では原水爆禁止日本国民会議の勝島一博副事務局長が「再処理工場の計画中止と原発再稼働を許さない闘いを続けていく」とあいさつ。福島や福井など原発立地県の代表者4人が各地の現状を報告した。
 福島県平和フォーラムの根本和俊事務局長は「東京電力福島第1原発事故から5年たったが、収束にはほど遠い。福島の現実を置き去りにした原発の再稼働は許せない」と主張した。
 参加した青森県野辺地町の無職高沢陽子さん(62)は「安全に暮らすため、原発をなくさなくてはならない。原発廃止の必要性を周囲に伝えたい」と話した。


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2016年04月10日日曜日


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