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<災害公営住宅>気仙沼市244戸が完成遅れ

 宮城県気仙沼市は11日、2017年5月までに建設を計画する災害公営住宅28地区2133戸のうち、宿、気仙沼内湾南町など6地区(9工区)244戸で工期が延び、入居時期が1〜6カ月遅れると発表した。遅れの公表は4度目。
 最も遅れるのは宿(14戸)で、6カ月遅れて17年3月にずれ込む見通し。気仙沼内湾南町2丁目(24戸)が5カ月の遅れ。
 気仙沼内湾入沢の先工区(38戸)、内湾南町1丁目(36戸)、九条の集合住宅(18戸)が3カ月の遅れ。内湾八日町(11戸)、大谷(72戸)が2カ月の遅れ。内湾入沢の後工区(23戸)、九条の戸建て住宅(8戸)が1カ月ほど遅れる。
 用地取得や業者選定、用地に残った基礎くいの撤去に手間取ったほか、道路建設など他事業との調整で遅れが出た。市は入居予定者に文書を郵送し、近く説明会を開く。市は「入居予定者におわびし、きちんと説明したい」と話した。
 市によると、入居が始まったのは現時点で13地区681戸に上る。


2016年04月12日火曜日


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