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<仙六野球>仙台大、福祉大が勝ち点

工大−仙台大 5回裏仙台大2死一塁、松本が右越えに2点本塁打を放ち、勝利を決める

 第1節第2日の10日、仙台市の東北福祉大球場で東北工大−仙台大、宮城教育大−福祉大の各2回戦が行われ、仙台大と福祉大がともに連勝し、勝ち点1を挙げた。
 第2節第1日の16日は、同球場で福祉大−工大、東北学院大−東北大の各1回戦が行われる。

◎仙台大投打に圧倒

 工大−仙台大2回戦(仙台大2勝)
工 大00000=0
仙台大10523x=11
(五回コールドゲーム)
(勝)馬場1試合1勝
(敗)戸松1試合1敗
(本)松本1号(2)(庄司)

 【評】仙台大が投打に圧倒した。先発馬場はスライダーが決まり、5回無失点で毎回の9奪三振。打線は1−0の三回、無死満塁から辻本、柏尾の連続適時打などで5点を加え、五回も松本の右越え2点本塁打などで3点を奪った。工大は投手陣が精彩を欠いた。

<松本、目覚めの一発>
 前日の開幕戦で無安打だった仙台大の松本が9−0の五回、2死一塁から内角の甘いフォークボールを右翼席上段へ運んだ。今季第1号となり、チームのコールド勝ちを決めた。
 「うまく肘をたたんで打てた」と言う目覚めの一発に森本監督も「役者だね」と笑顔。開幕戦は警戒した相手の厳しい攻めに「体が突っ込んでいた」が、球筋の見極めを心掛けたこの日は四回に今季初安打を放ち、さらに勢いをつなげた。
 昨秋までリーグ通算90安打で史上4人目の100安打達成が懸かる。「自分の打撃をすれば問題ない」。課題を修正して意気上がる4年生の打棒から目が離せない。

◎福祉大継投で零封

 宮教大−福祉大2回戦(福祉大2勝)
宮教大000000000=0
福祉大10010020×=4
(勝)久米田2試合1勝
(敗)佐藤1試合1敗
(本)浅沼1号(1)(佐藤)

 【評】福祉大が4人の継投で宮教大打線を零封した。先発八木が力強い直球で4回5奪三振の好投を見せ、3回を無安打に抑えた2番手久米田が公式戦初勝利。打線は浅沼が四回のソロ本塁打を含む3安打2打点の活躍。宮教大は八回1死満塁を生かせなかった。

<宮教大・渡辺(福祉大の盗塁を好送球で3度阻む)>
 「1回戦でかなり走られて焦ったので、落ち着いてストライクの送球を心掛けたら、うまくはまった。今後の自信にしたい」


2016年04月12日火曜日


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