宮城のニュース

<天皇杯県予選>東北工大、開幕戦制す

競り合う東北工大(紺色)とBOASORTEさくら(桃色)の選手

 サッカーの第96回天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた河北杯・NHK杯争奪第20回県選手権大会(県サッカー協会、NHK仙台放送局、共同通信社、河北新報社主催)は10日、利府町の県サッカー場で開幕した。初日は1回戦1試合があり、東北工大がBOASORTEさくらを2−2からのPK戦で破り、2回戦に進出した。
 大会は21チームが出場し、トーナメントで頂点を争う。決勝は8月21日に県サッカー場で行われ、日本フットボールリーグ(JFL)のソニー仙台は決勝から登場する。

 ▽1回戦

東北工大 2 1−1 2 BOASORTEさくら
       1−1
    (PK5−3)

<後半追い付き、PK戦で決着>
 開幕戦は東北工大と工大OBが中心のBOASORTEさくらの顔合わせ。互いに「負けられない」と、PK戦にもつれる好ゲームを演じた。
 勝った工大の佐々木主将は「体力をつける普段の練習が生きた」と笑顔。1−2の後半35分、運動量で押し込んで小牧の技ありループヘッドで同点に。PK戦はGK三浦が3人目を止めて勝利を手繰り寄せた。
 普段から練習試合で交流し、互いに手の内は知っている。敗れたBOASORTEさくらの中里主将は「相手が走る分、経験で挑もうと思ったが…。PK戦まで行ったので勝ちたかった」と悔しがった。


2016年04月12日火曜日


先頭に戻る