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<bj仙台>ボイキン堅実に得点

 2月に4連敗して以降、ベンチスタートを続ける仙台のボイキンが新しい起用法に順応してきた。
 ボイキンはセンターでありながら外からもシュートを打てる器用さが強み。だが連敗後、河内HCはチーム方針として堅実なプレーを要求。ボイキンはゴール下のシュートを増やすよう指示を受けた。
 それまで1試合平均3.4本の3点シュートを放ったが、連敗後の出場9試合で0.6本に。ゴール下まで押し込んで打つシュートを増やし、フィールドゴール成功率は47.4%から52.9%に上がった。得点は19.9点から15.1点に減ったが、出場時間の減少を踏まえれば十分な成績だ。
 連敗までは不動の先発センターだったが、現在は途中出場が続く。新たな起用法に慣れるまで少し時間がかかったものの、ベンチにいる時から集中力を保ち、コート上では持ち前の勝負強さを発揮して要所でシュートを決め切る。
 「先発でも途中出場でも、自分の役割を果たすことが大切。得点力のある選手がベンチにいれば相手に脅威を与えられる」とボイキン。福島戦に向け「ナッシュに守備で体力を使わせるため、積極的にインサイドを攻める」と闘志を燃やす。(佐藤夏樹)


2016年04月15日金曜日


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