宮城のニュース

<宮城市町村予算>復興関連防災に重点

◎亘理町

 一般会計は前年度当初比27.8%減の176億1000万円。このうち、東日本大震災関連分が72億8546万円で初めて通常事業分を下回った。防災集団移転の宅地造成や災害公営住宅の整備など復興事業の約7割が完了したためだ。
 復興関連では防災に重点的に配分。避難道路5路線や防災公園の整備のほか、震災で損壊したためJR亘理駅東側の公共ゾーンに移転する町役場庁舎の設計業務委託料を盛り込んだ。震災で損壊した鳥の海陸上競技場のピッチを人工芝で復旧する関連費も計上した。
 歳入は町税が前年度比0.6%減の32億8171万円。主立った復興事業の完了による国、県支出金収入や法人町民税の減少が響いた。

<主な事業(単位・万円)>
◇避難道路新設・整備    271,772
◇防災集団移転        69,532
◇防災公園整備        66,287
◇鳥の海陸上競技場内サッカー場人工芝 化10,200
◇役場新庁舎基本設計・実施設計業務委 託5,920


関連ページ: 宮城 政治・行政

2016年04月16日土曜日


先頭に戻る