青森のニュース

<核燃サイクル>700ガル超発生率など説明

 原子力規制委員会は15日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の新規制基準への適合性審査会合を開いた。
 原燃は最大700ガルに引き上げた基準地震動(最大の揺れの強さ)を上回る揺れが起きる確率を、特定震源と領域震源のモデルごとに比較。700ガルを超す揺れが発生する確率は1万〜10万年に1度と説明した。
 敷地内の地盤を東、西、中央に分け、それぞれの上に立つ主な建屋の基礎下の地震動について「出戸西方断層」「2008年岩手・宮城内陸地震」など10例を用いて検討した結果、いずれも特異な増幅特性はみられなかったと判断した。
 規制委は「妥当な検討」と評価した。次回以降、火山や津波を想定した考え方などを審査する予定。


関連ページ: 青森 社会

2016年04月16日土曜日


先頭に戻る