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仮設住宅は第二の故郷 転居控え募る思い

岩手県大槌町で東日本大震災で被災して内陸の滝沢市に避難、釜石市の災害公営住宅への入居が決まり、6月に滝沢を離れることについて語る三浦建吉さん

 ◇…岩手県大槌町で東日本大震災に遭い、内陸の滝沢市に避難した三浦建吉さん(76)は釜石市の災害公営住宅への入居が決まった。6月に滝沢を離れる。
 ◇…みなし仮設住宅で妻と年金暮らし。被災者が集う「岩姫台サロン」で互いの境遇を語り合ったり、学生ボランティアと料理を楽しんだりした。「あっという間の5年間だった」
 ◇…サロンに参加できるのもあと数回。「ここはもう第二の古里。離れ離れになると思うと涙が出るよ」。仲間の笑顔への感謝を胸に、新生活のスタートを切る。(盛岡)


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2016年04月16日土曜日


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