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<気仙沼内湾地区>スローフード店舗など設置

 東日本大震災で被災した気仙沼市内湾地区のまちづくり説明会が15日夜、市役所であり、内湾地区に建設が計画されているウオーターフロントと南町3区の両商業施設の構想が明らかになった。仮設商店街などの後継施設としても位置付けて出店者を募り、2018年3月の完成を目指す。
 構想によると、ウオーターフロント商業施設は南町海岸沿いの市有地に計画する。鉄筋3階で、レストラン3店、カフェ、物販店のテナントを設ける。
 南町3区商業施設は、市が進める土地区画整理事業区域内の海の見える道沿いに計画。木造平屋の3施設から成り、スローフードマーケット1店、物販や飲食など6店、1店当たり15〜20平方メートルの屋台村12店のテナントを設ける。6月にもテナント出店事業者を募集する説明会を開く。
 地元の商工業者ら官民出資のまちづくり会社「気仙沼地域開発」が事業主体となる。市は内湾地区を対象に「まちなか再生計画」の策定に着手しており、国に認定されれば、商業施設整備に国の補助金を活用できる。


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2016年04月17日日曜日


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