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<bj仙台>決め切れず1点差に泣く

福島−仙台 第1クオーター、仙台・シャノン(右)がゴール下でシュートを放つ

 チームタイ記録まであと1勝だった仙台の連勝が、10で止まった。終盤に逆転する粘りを見せたが、最後は1点に泣いた。
 一時11点差をつけられた第4クオーター。ホワイトらが点差を縮め、残り約38秒で90−89と逆転した。その後、シュートを決め合い、92−94。ホワイトがドライブでファウルを誘い、残り1秒でフリースローを獲得したが、入れば延長だった2本目を外した。試合後、「最後に決め切れず悔しい」と言葉を絞り出した。
 現在リーグ得点王のナッシュに42得点を許し劣勢を強いられた。第1クオーターは、数人がゴール下に集まる守備で得意のドライブを封じたが、第2クオーター以降は外からのジャンプシュートを決められた。
 それでも終盤に肉薄できたのは、オフェンスリバウンドで福島の7に対し26と圧倒したから。10本を奪ったシャノンは「終盤であと1本出ていれば試合は変わっていた」と悔しさをにじませた。
 チームは今季、同一カード初戦で負けると、その敗戦を引きずり、2戦目も落としている。河内ヘッドコーチ(HC)は「プレーオフの前に、2日目に負けを取り返すという経験ができるチャンスだ」と前向きに気持ちを切り替えていた。(佐藤夏樹)


2016年04月17日日曜日


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